彼らが本気で編むときは
ゲオのレンタルが半額だったので2本借りたのの一本目
生田斗真がとても女の人っぽいのがすごいと思いました。なんとなくだけど、撮った順番かなにかでぎこちなさが違う気がする。声の感じとか
生田斗真がトランスジェンダーの役だと話題だったけど、物語の主軸は家族とはなんぞということかなと思いました。本気で編んでたのは男根だった。
リンコさんのお母さんがよきですよ。おっぱいが欲しいって言った息子に対して作ってやるってどういう思考なのかわからんけど。りんたろうの役の人がふわっと生田斗真に似てた。
小池栄子はああいう役がハマりますね。小池栄子は好きだけどあのおかんは嫌いです。子供が自殺するレベルで己を省みない感じが共感できない。
3人が生活しているシーンはどこもほっこりしてよかった。あったか家族って感じ。生田斗真のぎこちなさもシーン進むとなくなるのが、トモとの生活に慣れていくみたいで良い。ほんわか。
リンコに愛情をかけてもらってても最後は生みのお母さんをえらんだトモの気持ちもなんとも言い難かった。どっち選んでもおかしくなかったけど、リンコにはマキオがいるけどお母さんにはトモしかいないってことなのかなぁ。
チョコレートドーナツと結末変わらへんやないか…(こちらは子供がなくなってないし、トランスジェンダーやけども)
全体的にはとてもよかったです。