彼らが本気で編むときは

ゲオのレンタルが半額だったので2本借りたのの一本目

 

生田斗真がとても女の人っぽいのがすごいと思いました。なんとなくだけど、撮った順番かなにかでぎこちなさが違う気がする。声の感じとか

 

生田斗真トランスジェンダーの役だと話題だったけど、物語の主軸は家族とはなんぞということかなと思いました。本気で編んでたのは男根だった。

リンコさんのお母さんがよきですよ。おっぱいが欲しいって言った息子に対して作ってやるってどういう思考なのかわからんけど。りんたろうの役の人がふわっと生田斗真に似てた。

小池栄子はああいう役がハマりますね。小池栄子は好きだけどあのおかんは嫌いです。子供が自殺するレベルで己を省みない感じが共感できない。

 

3人が生活しているシーンはどこもほっこりしてよかった。あったか家族って感じ。生田斗真のぎこちなさもシーン進むとなくなるのが、トモとの生活に慣れていくみたいで良い。ほんわか。

 

リンコに愛情をかけてもらってても最後は生みのお母さんをえらんだトモの気持ちもなんとも言い難かった。どっち選んでもおかしくなかったけど、リンコにはマキオがいるけどお母さんにはトモしかいないってことなのかなぁ。

チョコレートドーナツと結末変わらへんやないか…(こちらは子供がなくなってないし、トランスジェンダーやけども)

 

全体的にはとてもよかったです。

Dr.パルナサスの鏡

キャプテンアメリカが見たいのに、借りられていていつも借りられません。

 

なので、今日はDr.パルナサスの鏡を借りてきました。ファンタジーでジョニーデップが出ているという理由で借りてきたのであらすじはあんまり読まずに借りました。ジョニーデップはあんまり出てきませんでした。

 

とりあえずヒロインのヴァレンティナがとても可愛いです。舞台で着ている中世っぽい衣装もとても似合うし、ドレスも素敵でした。

 

鏡の中の世界が難しかったです。パルナサスは想像の世界を見せて幸せになると勝ちなら最初の人がよくわかんないし、ニックは欲望で釣って釣れたら勝ち?ならパルナサスに勝ち目ないような気がするし…

パルナサスは賭けに負けてたからやっぱり勝ち目はなかったんだろうな。

物語の説明っぽいところふわっと見てたから仕方なさある…なにも理解できない…

どういうとこで鏡から出てくるのかもよくわからんかったな。パルナサスかニックかどっちの信者になったか分かられたら出てくるのか、ニックを選ぶと爆発して死ぬのか。

 

ヴァレンティナが選んだ扉はなんだったのかもわからなかったな。パルナサスとトニーとニックだけの世界にするために他のキャラは追い出さなきゃいけなくてああいう演出だったんだろうか。ニックとヴァレンティナのダンスシーンの曲は最高によかった。

 

最後はすっきり終わってよかったです。パルナサスはちゃんと死ねるのかな…。

ヴィオレッタ

母親に小さい頃にモデルをさせられていた監督の自身の経験を元に撮られた映画だそうです。

 

お母さんのヴィオレッタの扱いがものみたいで辛い気持ちになりました。

愛って難しいなぁ。

 

写真に写るヴィオレッタはとてもエロくて、ポルノかと思いました。日本語の吹替がなかったのは過激だったからかなぁと。

 

 

投稿したつもりが、下書きに入ってましたね。

中途半端ですが、そのままあげておきます。

 

書くこととリリーのすべて

日々の記録とかを書こうかと思います。

 

最近映画を見るようにしているので、何を見たか忘れないようにメモしていこうかと考えています。

 

今日は「リリーのすべて」を見ました。

性別適合手術を受けた始めての人のお話でした。ウィキペディアによると、子宮を移植したみたいです。今とは少し違うんだなぁ。

奥さんのゲルダが映画ではリリーを心から受け入れてはいない感じで、苦しい気持ちになりました。近くにいるからこそトランスジェンダーは受け入れるのが辛いところもあるかもなと思います。

リリー役の俳優さんの女性らしい所作が素晴らしかったです。とても優雅˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

 

広告で入ってて気になるのもあったので、そのうち見ようと思います。